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※幸せ運ぶエッグアートオルゴール
- 2015/09/12
※エッグアートオルゴール ?
たまご(エッグ)の殻がどうしてオルゴール「響体」に ?
壊れやすくない ? 音響はどうなの ? 外観はどうなの ? ・・・・・
様々な心配、質問が寄せられます。
全く心配は有りません。 エッグアートゆえのユニークで
可愛らしい作品が多くのオルゴールファンの心を捕え、
いま大人気商品として注目されています。
以下に「エッグアートの歴史」「現在のエッグアート」
「なぜたまごなの ?」「何のたまごなの ?」をご参照下さい。
プレゼントに 記念品に ご自分の宝物に
ご利用お待ちしています。
『 ----- オルゴールでお幸せに !!----- 』
「エッグアートの歴史」
卵に装飾をするという習慣は古代から存在していましたが、ヨーロッパでは特にイースタの時、ゆで卵に色々な 模様を描き親しい友人同士で交換する習慣がありました。
16世紀以降のヨーロッパにおいて、エッグシェルの装飾が更に発展しましたが、ファベルジェという金属細工 の名人が、たまご型の入物に金銀宝石をちりばめた宝飾容器をロシア皇帝に献上したものが有名です。
「現在のエッグアート」
現在もエッグアートはヨーロッパ、北米、中国を中心に、様々なエッグデコレーターによって制作されて
います。
エッグアートといっても、卵の殻にペイントのみするものから、精緻なカットをするものまで 多種・多様の
形があります。
現在のスタイルのエッグアートは、1960年代のアメリカの東海岸を中心に始まりました。
卵の殻にさまざまなビーズやガラスの飾りをちりばめまたもので、その美しさに各地に教室ができまして、爆発的 に女性に広まりました。
卵の殻のカットの方法、装飾の仕方は様々で、エッグアートは限りない面白さを持ったクラフトとして、その華 やかな作品と共に、人々の心を引きつけています。「なぜたまごなの ?」
古代より西洋では、たまごを食べ物としてだけできなく幸福のシンボル、聖なる物として大切に扱われて来たとい われています。
たまご=生命の誕生・・・喜びの気持ち、希望や祈りを込めて殻にデコレーションする様になりました。
「何のたまごなの ?」
エッグアートに使われるたまごの殻は、大きいものはダチョウから超小型の鵜のたまごまで様々ですが全て本当 のたまごを使用しています。
当店の商品は鴨、鳩のたまごを中心に商品化しています。